2026 洛陽総合

昨年、塾での教育相談で、とある保護者の方から「洛陽総合の佛大の合格者が100名を超えていますが、提携校なのでしょうか」というご質問をいただきました。
私も、佛大100名超えは把握しておらず、早速洛陽総合の先生に確認したところ「高1の段階からクラス全体で佛大の公募推薦を視野に入れ準備していた。その結果、公募で70名近くが合格し、複数合格も含めて100名を超えた」とのことでした。

上の合格実績が示すとおり、この年、この学年だけの特例ではありませんでした。ここ数年の進学実績は確実に伸びており、高校入学時の成績を考えると、同志社大・立命館大に数名とはいえ、合格者を出しているという事実は、素直に「すごい」と言わざるを得ません。
学校改革
さらに、東進の元予備校講師の方が立ち上げた会社と提携し、大きな改革に踏み出すとのこと。ざっくり言えば、新たに“特進系列”が誕生するとのこと。
うーん・・・そっちですか。もちろん、大学進学は高校選びの大きな要素です。しかし近年、公立・私立問わず、大学進学に比重が寄りすぎていて、どこも似た方向に向かっているようにも感じます。
私は、同志社に1名合格したという数字よりも、「この高校で本当に良かった」と多くの生徒が思って卒業できる学校を勧めたいとは思っています。(と言いつつ、実際の教育相談では、進学実績を見せながら、あーだ、こーだ言っているので、まさに、どの口が言う状態ですが)
そして、負け惜しみではなく(負け惜しみですが)、「堀川〇名合格!」より「この塾で数学が好きになった」「数学で先生がよく言っていたアレ、高校でも使ってるよ」といった、塾での経験がその先の学習につながる場面を増やしたいという思いで日々運営しています。
もちろん、塾と学校とはその規模が違いすぎるとは言え、私は塾説のあの場に、提携企業とはいえ、学校の先生以外の方が出てきて、会社の話をされる点には少し違和感を覚えました。また、本当に状況は分かりすぎるし、私も同じ立場に立てば言ってしまうかもしれませんが「ミスマッチ」という言葉にも。(偉そうにすいません)
もちろん、今回の塾説では、塾の先生方に伝わりやすいよう大学進学面を中心に紹介されただけで、学校としての基本方針はこれまで同様、幅広い生徒を丁寧に支える姿勢のままだと思っています。
いずれにしましても、変わっていこうとする学校にはエネルギーがあります。登壇された先生からも、その熱い思いは伝わってきました。これからの時代に、公立では果たせないことができる学校で、決して欠かすことのできない学校ですし、今後に注目していきたい学校の1つです。




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